ユーザー車検の予約と窓口での申請、検査ラインの検査まで
一般的に車検は
車検の有効期限が満了する
1ヶ月前から
受けることが可能となっており、
満了日以前に車検を受けたとしても、
次の車検の有効期限までの日数が
少なくなるということはありません。
ユーザー車検は
インターネットを用いて予約することとなり、
翌日~2週間先まで
予約することが可能となっています。
車検場の窓口における申請について
ユーザー車検当日、
車検場に着いたらまず
検査費用及び
重量税納付の印紙を購入して、
継続検査申請書、
重量税納付証明書を揃え、
自賠責保険書、
自動車税納税証明書、
車検証を加えて、
検査の手続きを行います。
この書類の手続については、
有料となりますが代書屋に依頼して
作成まで全て済ませることを推奨します。
自分で全て作成した場合でも、
代書屋に依頼して
作成した場合でも手続きは
別の建物に移動して実施します。
この際、予約した時に
発行された予約ナンバーが必要となります。
代書屋で書類を作成した場合には
基本的に
内容に不備があることはないでしょうから、
すぐに受付完了になることと思いますが、
全て自分で作成して
不備があった場合には、
改めて作りなおさなければなりません。
窓口での手続きが終われば
いよいよ検査ラインで
検査を受けることとなります。
受付の時点で
検査ラインを徒歩で見学することを
オススメしてもらえますので、
ユーザー車検を
はじめて受けるというのであれば、
見学した方が良いかもしれません。
検査ラインで
見学を実施しない場合には、
○番の検査ラインに車を入れてください
と指定を受けます。
検査ラインにおけるユーザー車検
ようやく検査ラインでの検査ですね。
ユーザー車検にかかる時間については、
検査ラインが混み合っていなければ、
書類作成及び
手続きにかかる時間の方が長いので、
検査ラインに入れば
ユーザー車検の半分以上の行程が
終わったと考えて良いでしょう。
先述した通り、
検査ラインに進入する前に
検査の内容を徒歩で回って
見学することが可能となっていますが、
事前に見学しても
さほど意味はありません。
というのも、
他人が検査を受けている行程を見ても、
一体何をしているのか、ということが
そもそもわかりにくく、
何をしているのかわからなければ、
見ても意味はありません。
検査ラインは大型車や小型車等、
5~6のラインに別れています。
ラインの指定を受けたら
駐車場に戻って、
自動車を運転して
指定を受けたラインに進入します。
ラインの途中で
自動車が止まっている場合がありますが、
その車両に運転手が乗っていないのであれば、
追い越しても構いません。
追い越した先で
指事を受けたラインに戻ればOKです。
ラインにそって進み、
順番を待って検査を受けます。
順番に検査員がやってきますので、
窓は開けておきましょう。
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